2024.02.07
生命保険協会岡山県協会が県内の社会福祉協議会などに助成金 子ども食堂に絵本も【岡山】
社会福祉の充実に役立ててもらおうと、岡山県内19の団体や事業所に、施設の巡回などに使う車や助成金が贈られました。
岡山県内22の生命保険会社で作る生命保険協会岡山県協会が、職員から集めた浄財をもとに贈ったものです。贈呈式では鈴木慎一会長が備前市社会福祉協議会の代表に軽乗用車1台の目録とキーを手渡しました。車は今後、地域の福祉活動に生かされます。
このほか子ども食堂や保育施設には絵本や運営助成金などが贈られました。
(生命保険協会岡山県協会 鈴木慎一会長)
「このような活動は一過性のものではなく、ずっと続くことに意味がある。継続性の中で役に立ってもらえれば」
この活動は、生命保険協会が社会貢献活動の一環として1991年から毎年行っているもので、2024年で33回目です。
岡山県内22の生命保険会社で作る生命保険協会岡山県協会が、職員から集めた浄財をもとに贈ったものです。贈呈式では鈴木慎一会長が備前市社会福祉協議会の代表に軽乗用車1台の目録とキーを手渡しました。車は今後、地域の福祉活動に生かされます。
このほか子ども食堂や保育施設には絵本や運営助成金などが贈られました。
(生命保険協会岡山県協会 鈴木慎一会長)
「このような活動は一過性のものではなく、ずっと続くことに意味がある。継続性の中で役に立ってもらえれば」
この活動は、生命保険協会が社会貢献活動の一環として1991年から毎年行っているもので、2024年で33回目です。