2023.11.28
献血した人に「ひめのもち」を…不動産業の団体が赤十字血液センターに1500袋寄贈【岡山】
日々の献血活動に役立ててもらおうと岡山県内の不動産会社などで作る団体が県赤十字血液センターに看板や記念品などを贈呈しました。
岡山市北区の献血ルーム「ももたろう」で行われた寄贈式では全日本不動産協会岡山県本部の森本一委員長から献血を呼び掛ける看板やのぼり旗のほか、献血をした人へ送る記念品として「ひめのもち」1500袋が贈られました。
県赤十字血液センターによりますと2023年はインフルエンザの流行が早かったことなどから献血をする人が減り血液の安定確保が難しい状況ということです。
(全日本不動産協会岡山県本部 森本一委員長)
「血液は人工的に作れず保存期間も短い。これから寒くなる時期は特に足りなくなるのであれば協力したいと」
(岡山県赤十字血液センター 池田和眞所長)
「寒くなって来たりインフルエンザの影響で(血液確保に)苦労しているので協力してもらえると幸い」
贈られた記念品は12月1日から予約優先で市内2か所の献血ルームや献血バスなどで献血をした人へプレゼントされるということです。
岡山市北区の献血ルーム「ももたろう」で行われた寄贈式では全日本不動産協会岡山県本部の森本一委員長から献血を呼び掛ける看板やのぼり旗のほか、献血をした人へ送る記念品として「ひめのもち」1500袋が贈られました。
県赤十字血液センターによりますと2023年はインフルエンザの流行が早かったことなどから献血をする人が減り血液の安定確保が難しい状況ということです。
(全日本不動産協会岡山県本部 森本一委員長)
「血液は人工的に作れず保存期間も短い。これから寒くなる時期は特に足りなくなるのであれば協力したいと」
(岡山県赤十字血液センター 池田和眞所長)
「寒くなって来たりインフルエンザの影響で(血液確保に)苦労しているので協力してもらえると幸い」
贈られた記念品は12月1日から予約優先で市内2か所の献血ルームや献血バスなどで献血をした人へプレゼントされるということです。