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岡山放送

2026.10.27

産廃問題を経て…父親が開墾した畑を守り続ける93歳男性の「豊島みかん」の品質へのこだわり【香川】

香川県土庄町豊島の果樹園で「豊島みかん」の収穫が始まっています。

たくさんの実をつけたミカンの木が並びます。山本彰治さんが経営する山本果樹園では収穫作業が始まっています。現在、収穫しているのは小粒の早生品種で、11月中旬からは、山本さんの父親が徳島県から導入した珍しい品種「丸山1号」の収穫が始まります。

長い歴史がある「豊島みかん」ですが、豊島の産廃問題による風評被害で厳しい時代もありました。山本さんは93歳の今も、父親が開墾したミカン畑を大切に守り続けています。

(山本彰治さん)
「人より品質のいいもの、おいしくて品質のええ物を作らなあかん。人並みのものではふるいにかかる」

2026年は裏年にあたり、2025年より収穫量は減る見込みですが、皮が薄く味も濃いことから県の内外から引き合いがあるということです。

「豊島みかん」は11月1日から販売が始まる予定です。