2023.11.27
JRの新型車両「Urara」岡山~姫路(兵庫)間などでも運行へ 運行本数は38本→81本に【岡山】
JR西日本は11月27日、2023年夏に岡山・福山地区に導入した新型車両227系「Urara」の運行区間を、新たに岡山駅以東の山陽本線などに拡大すると発表しました。
2024年1月20日から山陽本線の岡山駅と姫路駅(兵庫)の間と、伯備線の総社駅と新見駅の間で運行を始めます。
「Urara」は現在、岡山・福山地区に16両導入され、山陽本線の岡山駅と三原駅(広島)の間と、伯備線の倉敷駅と総社駅の間、宇野線、瀬戸大橋線で合わせて38本(1日当たり)の列車に使用されています。
新たに1月20日に22両が追加されることになり、運行本数は81本(1日当たり)に増える見通しです。JR西日本では岡山・福山地区に101両を導入する計画です。
2024年1月20日から山陽本線の岡山駅と姫路駅(兵庫)の間と、伯備線の総社駅と新見駅の間で運行を始めます。
「Urara」は現在、岡山・福山地区に16両導入され、山陽本線の岡山駅と三原駅(広島)の間と、伯備線の倉敷駅と総社駅の間、宇野線、瀬戸大橋線で合わせて38本(1日当たり)の列車に使用されています。
新たに1月20日に22両が追加されることになり、運行本数は81本(1日当たり)に増える見通しです。JR西日本では岡山・福山地区に101両を導入する計画です。