2023.11.19
戸建て住宅の多い岡山…脱炭素へ向かう今、必要なことは?岡山市でゼロカーボン時代を考える研究会【岡山】
2050年までのカーボンニュートラル実現へ向け、今必要なことについて考える研究会が岡山市で開かれました。
岡山市や津山市など県内13の市と町が主催した研究会では、住宅とエネルギー問題に詳しい住環境計画研究所の会長、中上英俊さんが基調講演しました。
岡山県出身の中上さんは都会に比べ、県内には戸建て住宅が多く、エネルギー効率の高い新築の住宅が増えることで脱炭素へ向かっている状況を説明し、今後はガス会社の脱炭素化に国や自治体が一体となって取り組む必要性を訴えていました。
このあと岡山市の両備ホールディングスで脱炭素化の事業を進める小山正倫さんが再生可能エネルギーへの会社の取り組みなどを紹介しました。
研究会には約100人が参加し近い将来訪れるゼロカーボン時代のイメージを膨らませていました。
岡山市や津山市など県内13の市と町が主催した研究会では、住宅とエネルギー問題に詳しい住環境計画研究所の会長、中上英俊さんが基調講演しました。
岡山県出身の中上さんは都会に比べ、県内には戸建て住宅が多く、エネルギー効率の高い新築の住宅が増えることで脱炭素へ向かっている状況を説明し、今後はガス会社の脱炭素化に国や自治体が一体となって取り組む必要性を訴えていました。
このあと岡山市の両備ホールディングスで脱炭素化の事業を進める小山正倫さんが再生可能エネルギーへの会社の取り組みなどを紹介しました。
研究会には約100人が参加し近い将来訪れるゼロカーボン時代のイメージを膨らませていました。