2023.10.02
独創的なメニューが誕生! 地元の食材を「むだなくおいしく」 高校生が料理コンテスト【岡山・津山市】
食のプロを育てる津山市の高校で10月1日、生徒が地元の食材を使った料理を作るコンテストが開かれました。
トレーに並ぶ津山産の野菜。料理に腕を振るうのは、津山東高校食物調理科の2年生です。このコンテストは、津山市のスーパー、マルイや美作大学などが連携して毎年開いているもので、2023年のテーマは、「むだなくおいしくSDGs」。8つのチームが和食や洋食など18品の料理を提供しました。
料理は独創性や味など5つの項目で審査され、グランプリには津山産の大根や味噌を使った「仙人味噌の鶏もも肉煮込みSDGsナムル」が選ばれました。
(グランプリ受賞のチームは…)
「グランプリに選んでいただきありがとうございます。地元のことを見直すことができ新しい津山の発見があって良い経験になった」
入賞した料理は2024年3月、リーフレットにしてマルイ全店で配られるほか、チラシへの掲載も予定されています。
トレーに並ぶ津山産の野菜。料理に腕を振るうのは、津山東高校食物調理科の2年生です。このコンテストは、津山市のスーパー、マルイや美作大学などが連携して毎年開いているもので、2023年のテーマは、「むだなくおいしくSDGs」。8つのチームが和食や洋食など18品の料理を提供しました。
料理は独創性や味など5つの項目で審査され、グランプリには津山産の大根や味噌を使った「仙人味噌の鶏もも肉煮込みSDGsナムル」が選ばれました。
(グランプリ受賞のチームは…)
「グランプリに選んでいただきありがとうございます。地元のことを見直すことができ新しい津山の発見があって良い経験になった」
入賞した料理は2024年3月、リーフレットにしてマルイ全店で配られるほか、チラシへの掲載も予定されています。