
2025.02.04
岡山を「映画で、ひらく。」MEGUMIさんと岡山市出身の映画監督の2作品が連動する映画プロジェクト
新しい地域活性化を目指した取り組みが始まります。テーマは「映画で、ひらく。」。倉敷市出身のタレント、MEGUMIさんなどがプロデュースする映画の制作が2月4日に発表されました。
(岡山フィルムプロジェクト 黒住宗芳実行委員長)
「岡山県だからこそできる魅力のある映画制作を通じて、岡山の皆さんが未来に希望を持ちワクワクした心で故郷を愛せる、真の意味での地方創生を志したい」
岡山の地域活性化と次世代のクリエーターの育成を目指す岡山フィルムプロジェクト。岡山市を拠点として制作する長編映画と県の中西部を中心とした備中エリアで制作する短編映画の2つのプロジェクトが始動します。
このうち、長編映画では、岡山市出身で映像ディレクターなどとして活躍する針生悠伺さんが監督・脚本を務めます。原作者として自身が協力した漫画を実写として映画化するもので、中古楽器店を舞台に不思議な力を持つ店長の女性が音をチューニングするように客の心に影響を与えるヒューマンドラマを描きます。
(針生悠伺監督)
「故郷の岡山でオリジナルの長編映画を撮影でき光栄に思う。物語を通じてだれもがもつ心のチューニングの大切さ人との心のつながりを伝えていければ」
一方、短編映画では松田美由紀監督が制作する作品とMEGUMIさんが佐渡恵理監督と組んでプロデュースする作品の、合わせて2本を制作します。
さらに岡山の学生や市民を対象にした映画制作のワークショップなども行われ、映画を通して岡山の魅力発信に加え、若い人たちと地域づくりを進めるとしています。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「岡山晴れの国、晴れウッドとして数年前からロケを誘致している。岡山で企画し岡山で作る2つのプロジェクト成功するよう応援している」
映画の撮影は3月以降順次始まり、地域全体が一体となって映画文化を育む新たな可能性を切り開きます。
(岡山フィルムプロジェクト 黒住宗芳実行委員長)
「岡山県だからこそできる魅力のある映画制作を通じて、岡山の皆さんが未来に希望を持ちワクワクした心で故郷を愛せる、真の意味での地方創生を志したい」
岡山の地域活性化と次世代のクリエーターの育成を目指す岡山フィルムプロジェクト。岡山市を拠点として制作する長編映画と県の中西部を中心とした備中エリアで制作する短編映画の2つのプロジェクトが始動します。
このうち、長編映画では、岡山市出身で映像ディレクターなどとして活躍する針生悠伺さんが監督・脚本を務めます。原作者として自身が協力した漫画を実写として映画化するもので、中古楽器店を舞台に不思議な力を持つ店長の女性が音をチューニングするように客の心に影響を与えるヒューマンドラマを描きます。
(針生悠伺監督)
「故郷の岡山でオリジナルの長編映画を撮影でき光栄に思う。物語を通じてだれもがもつ心のチューニングの大切さ人との心のつながりを伝えていければ」
一方、短編映画では松田美由紀監督が制作する作品とMEGUMIさんが佐渡恵理監督と組んでプロデュースする作品の、合わせて2本を制作します。
さらに岡山の学生や市民を対象にした映画制作のワークショップなども行われ、映画を通して岡山の魅力発信に加え、若い人たちと地域づくりを進めるとしています。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「岡山晴れの国、晴れウッドとして数年前からロケを誘致している。岡山で企画し岡山で作る2つのプロジェクト成功するよう応援している」
映画の撮影は3月以降順次始まり、地域全体が一体となって映画文化を育む新たな可能性を切り開きます。