2024.04.16
リニューアル効果の岡山城天守閣に外国人入園者が過去最多の岡山後楽園…コロナ禍前に迫る入場者数【岡山】
岡山城天守閣と岡山後楽園の2023年度の入場者数がまとまりました。岡山城天守閣は2022年のリニューアル効果が継続し、過去2番目に多くなりました。
岡山市によりますと、2023年度の岡山城天守閣の入場者数は43万8327人で、コロナ禍前の2019年度と比べ、約9万4000人増えました。1966年の天守再建以降、最多だった1972年度に続いて過去2番目に多くなりました。
増えた要因について、岡山市は2022年11月のリニューアルオープンの効果が継続していることや夜のライトアップイベントなどが好評だったとしています。
また、岡山後楽園の入園者数もまとまり、2023年度は78万1575人でした。コロナ禍前の9割ほどまで回復しています。外国人入園者は約15万3000人で過去最多となりました。4月26日からは、夜間に特別開園する「春の幻想庭園」も始まり、岡山県は、様々なイベントを通じ、さらなる入園者数の回復に努めたいとしています。
岡山市によりますと、2023年度の岡山城天守閣の入場者数は43万8327人で、コロナ禍前の2019年度と比べ、約9万4000人増えました。1966年の天守再建以降、最多だった1972年度に続いて過去2番目に多くなりました。
増えた要因について、岡山市は2022年11月のリニューアルオープンの効果が継続していることや夜のライトアップイベントなどが好評だったとしています。
また、岡山後楽園の入園者数もまとまり、2023年度は78万1575人でした。コロナ禍前の9割ほどまで回復しています。外国人入園者は約15万3000人で過去最多となりました。4月26日からは、夜間に特別開園する「春の幻想庭園」も始まり、岡山県は、様々なイベントを通じ、さらなる入園者数の回復に努めたいとしています。