高松市の玉藻公園に公園内の名所や順路などが描かれた案内看板が設置され３月１５日、除幕式が行われました。

案内看板は高松西ロータリークラブが４月で創立５５周年を迎えることを記念して贈ったもので、関係者が除幕して案内看板をお披露目しました。

案内看板は玉藻公園西側の入り口前に設置され、高さ２メートル２５センチ、幅２メートル。国の重要文化財に指定されている披雲閣といった公園内のスポットや順路などが描かれています。

（高松西ロータリークラブ　磯崎裕騎会長）
「高松市のサンポート地区は現在再開発が進んでいる。そうした場所に地域の人や観光客に広く長く役に立てるようなことはないかと思い設置した」

案内看板はこれまで東側の入り口にはありましたが、西側には無かったということで、新たな看板が観光客や地域の人を出迎えます。