2024.03.03
開業36年…この春に利用者累計3億人見込み JR瀬戸大橋線に記念ヘッドマーク【香川・岡山】
四国と本州を結ぶJR瀬戸大橋線の利用者がこの春、累計3億人に達する見込みとなり、JR四国は3月3日、記念のヘッドマークをお披露目しました。
お披露目された記念のヘッドマークは、3の数字が3色のグラデーションで描かれ、瀬戸大橋を渡る時の広大な海をイメージしています。
記念のヘッドマークは、マリンライナーの先頭車両に取り付けられ、高松駅長の合図とともに岡山に向けて出発していきました。
ヘッドマークは今後、マリンライナーのほか、特急しおかぜや特急南風などの一部の車両に取り付けられます。
JR瀬戸大橋線は、1988年4月10日に開業し、この春利用者が累計3億人に達する見込みということです。
(JR四国 長戸正二専務)
「(瀬戸大橋線は)オーバーかもしれないが、本当に生命線。この利用で当社がなんとかやってこられた。また、新しい魅力のある路線として、たくさん利用してほしい」
JR四国では、限定切符の販売や達成日を当てるクイズなど様々なイベントを通じて3億人達成の節目を盛り上げていきたいとしています。
お披露目された記念のヘッドマークは、3の数字が3色のグラデーションで描かれ、瀬戸大橋を渡る時の広大な海をイメージしています。
記念のヘッドマークは、マリンライナーの先頭車両に取り付けられ、高松駅長の合図とともに岡山に向けて出発していきました。
ヘッドマークは今後、マリンライナーのほか、特急しおかぜや特急南風などの一部の車両に取り付けられます。
JR瀬戸大橋線は、1988年4月10日に開業し、この春利用者が累計3億人に達する見込みということです。
(JR四国 長戸正二専務)
「(瀬戸大橋線は)オーバーかもしれないが、本当に生命線。この利用で当社がなんとかやってこられた。また、新しい魅力のある路線として、たくさん利用してほしい」
JR四国では、限定切符の販売や達成日を当てるクイズなど様々なイベントを通じて3億人達成の節目を盛り上げていきたいとしています。