2024.03.01
ひな壇は神社の石段…”62段のひな飾り”も 備前市で「備前片上ひなめぐり」始まる【岡山】
備前市の片上地区で早春の風物詩「備前片上ひなめぐり」が3月1日から始まり、62段の石段に並ぶひな人形もお目見えしました。
片上ひなめぐりは備前市の片上商店街周辺で毎年行われているもので、商店街にある店舗や民家などにひな人形が飾られます。
一番の見どころは地区にある宇佐八幡宮の石段をひな壇に見立てた62段の雛飾りです。雨の日を除き、3月4日まで午前9時から午後5時まで飾られます。
また、3月2日と3日は天気が良ければ道路に毛せんが敷かれ、ひな人形がずらりと行列で並ぶ「おひなの花道」も午前10時から午後4時まで楽しめるということです。
備前片上ひなめぐりは3月4日までで、2日と3日は音楽の演奏や備前焼の販売などのイベントも予定されています。
片上ひなめぐりは備前市の片上商店街周辺で毎年行われているもので、商店街にある店舗や民家などにひな人形が飾られます。
一番の見どころは地区にある宇佐八幡宮の石段をひな壇に見立てた62段の雛飾りです。雨の日を除き、3月4日まで午前9時から午後5時まで飾られます。
また、3月2日と3日は天気が良ければ道路に毛せんが敷かれ、ひな人形がずらりと行列で並ぶ「おひなの花道」も午前10時から午後4時まで楽しめるということです。
備前片上ひなめぐりは3月4日までで、2日と3日は音楽の演奏や備前焼の販売などのイベントも予定されています。