2024.02.12
旧正月「春節」大型連休…台湾や香港の観光客が讃岐うどん手打ち体験 予約は23年の1.5倍【香川】
中国や台湾などで旧正月の春節にあわせた大型連休が始まり高松市のうどん店はにぎわいを見せています。
(報告 中村香月記者)
「手作りのうどん打ち体験ができる高松市のうどん学校には、春節に合わせて台湾などから多くのツアー客が訪れています」
インバウンドの人気が高い高松市の中野うどん学校高松校です。春節3日目の2月12日は、台湾からのツアー客26人らがうどん作り体験を楽しんでいました。
店によりますと、新型コロナの5類移行後、観光客は増えていて2024年の春節は2023年の1.5倍ほどに。台湾や香港などから1日平均3団体の予約が入っているということです。
(台湾からの観光客は)
「おいしい」
「台湾にも讃岐うどん店がたくさんあるが、自分で作るのは初めて。大満足」
一方で、高松空港の国際線が減便されていることなどからコロナ禍前の水準までは回復していないということです。
(中野うどん学校高松校 羽藤寛幸代表取締役)
「春節でたくさん来てもらえてありがたい。4月以降に飛行機が増えると聞いているので、これからまた期待したい」
春節の休みは2月17日まで続き、各地の観光地ではにぎやかな日々が続きそうです。
(報告 中村香月記者)
「手作りのうどん打ち体験ができる高松市のうどん学校には、春節に合わせて台湾などから多くのツアー客が訪れています」
インバウンドの人気が高い高松市の中野うどん学校高松校です。春節3日目の2月12日は、台湾からのツアー客26人らがうどん作り体験を楽しんでいました。
店によりますと、新型コロナの5類移行後、観光客は増えていて2024年の春節は2023年の1.5倍ほどに。台湾や香港などから1日平均3団体の予約が入っているということです。
(台湾からの観光客は)
「おいしい」
「台湾にも讃岐うどん店がたくさんあるが、自分で作るのは初めて。大満足」
一方で、高松空港の国際線が減便されていることなどからコロナ禍前の水準までは回復していないということです。
(中野うどん学校高松校 羽藤寛幸代表取締役)
「春節でたくさん来てもらえてありがたい。4月以降に飛行機が増えると聞いているので、これからまた期待したい」
春節の休みは2月17日まで続き、各地の観光地ではにぎやかな日々が続きそうです。