2024.02.12
倉敷市がJR大阪駅前の商業施設に24年7月 アンテナショップオープンへ【岡山】
倉敷市は、JR大阪駅西側で開発が進められている商業施設に2024年7月、アンテナショップをオープンさせることを発表しました。
倉敷市のアンテナショップが出店するのは、JR大阪駅西側に建設が進められている「JPタワー大阪」内の商業施設、「KITTE大阪」で建物の2階部分に全国のアンテナショップと一緒に入ります。
店舗名は、カタカナで「クラシキ」とし、シンボルデザインは白壁の建物をイメージしたものとなっています。広さは約35平方メートルで、食品や工芸品、雑貨などを販売するほか、観光や移住に関するパンフレットを置いたりデジタルサイネージで動画を放送したりして倉敷に関する情報を発信します。
オープンは「KITTE大阪」の開業と同時の2024年7月を予定しています。
(倉敷市 伊東香織市長)
「来年(2025年)万博等も予定されているので、多くの海外の方も来ると思う。そこに常時最新の情報を届けられるということと、海外からの客に対しての入口となるような場所になればいい」
岡山県内の自治体が単独で県外にアンテナショップを出店するのは倉敷市が初めてということです。
倉敷市のアンテナショップが出店するのは、JR大阪駅西側に建設が進められている「JPタワー大阪」内の商業施設、「KITTE大阪」で建物の2階部分に全国のアンテナショップと一緒に入ります。
店舗名は、カタカナで「クラシキ」とし、シンボルデザインは白壁の建物をイメージしたものとなっています。広さは約35平方メートルで、食品や工芸品、雑貨などを販売するほか、観光や移住に関するパンフレットを置いたりデジタルサイネージで動画を放送したりして倉敷に関する情報を発信します。
オープンは「KITTE大阪」の開業と同時の2024年7月を予定しています。
(倉敷市 伊東香織市長)
「来年(2025年)万博等も予定されているので、多くの海外の方も来ると思う。そこに常時最新の情報を届けられるということと、海外からの客に対しての入口となるような場所になればいい」
岡山県内の自治体が単独で県外にアンテナショップを出店するのは倉敷市が初めてということです。