2024.01.16
低迷期を乗り越え…人気爆発 ゆるバース王者「うどん脳」に聞く?新年の意気込み【さぬきのプラス香川】
知っていると得する香川の豆知識を紹介する「さぬきのプラス」です。全国のゆるキャラたちが人気を競うイベントで、2023年、グランプリに輝いたさぬきうどんを愛するご当地キャラクターに新年の意気込みを聞きました。
(河野有紀記者)
「香川にもいろいろなゆるキャラがいますが、今、注目を集めているのが…“うどん脳”です」 “うどんばかり食べていたら脳がうどんの妖怪になってしまった”という設定のご当地キャラクター、うどん脳。 2023年10月に行われた全国のゆるキャラたちが人気を競うイベント「ゆるバース」で、初代グランプリに輝きました。 うどん脳は人間の言葉を喋れないということで、付き人の岡谷光代さんに通訳をしてもらいます。 Q.優勝して人気は増えた?
(うどん脳)
「めちゃくちゃ増えた(笑)」
Q.2024年にやりたいことは?
(うどん脳)
「ゆるバースの時に出来た絆を深めるため、ファンの皆さんといろんな交流がしたい」
うどん脳が誕生したのは2011年7月7日。光代さんの夫で琴平町出身のイラストレーター、岡谷敏明さんが考えました。 大好きなさぬきうどんを広めるために日々、奮闘していたうどん脳ですが、自治体の公認キャラクターではないので認知度が低く、「ゆるバース」の前身、「ゆるキャラグランプリ」でも下位に低迷していたと言います。 Q.当時の心境は
(うどん脳)
「のんびりした性格なので、人気が出ないことはあまり気にしていなかった。どんな時でも応援してくれるファンを大切に活動してきた」 コロナ禍で世間が不安に包まれていた時、動画配信に力を入れ、ファンに元気を届けたうどん脳。 地道な活動を続けた結果が、「ゆるバース」でのグランプリ獲得につながり、12月には高松特別ゆめ大使にも就任。晴れて高松市の「公認」を得ることができました。 Q.新年の決意を (うどん脳)
「去年(2023年)のゆるバースでは“うどんと、うどん脳を世界と未来につなげる”という目標を掲げていた。それを実現するため一生懸命活動していきたい」 世界中にさぬきうどんを広めたいと意気込むうどん脳。2024年はさらなる飛躍に期待です。
(河野有紀記者)
「香川にもいろいろなゆるキャラがいますが、今、注目を集めているのが…“うどん脳”です」 “うどんばかり食べていたら脳がうどんの妖怪になってしまった”という設定のご当地キャラクター、うどん脳。 2023年10月に行われた全国のゆるキャラたちが人気を競うイベント「ゆるバース」で、初代グランプリに輝きました。 うどん脳は人間の言葉を喋れないということで、付き人の岡谷光代さんに通訳をしてもらいます。 Q.優勝して人気は増えた?
(うどん脳)
「めちゃくちゃ増えた(笑)」
(うどん脳)
「ゆるバースの時に出来た絆を深めるため、ファンの皆さんといろんな交流がしたい」
うどん脳が誕生したのは2011年7月7日。光代さんの夫で琴平町出身のイラストレーター、岡谷敏明さんが考えました。 大好きなさぬきうどんを広めるために日々、奮闘していたうどん脳ですが、自治体の公認キャラクターではないので認知度が低く、「ゆるバース」の前身、「ゆるキャラグランプリ」でも下位に低迷していたと言います。 Q.当時の心境は
(うどん脳)
「のんびりした性格なので、人気が出ないことはあまり気にしていなかった。どんな時でも応援してくれるファンを大切に活動してきた」 コロナ禍で世間が不安に包まれていた時、動画配信に力を入れ、ファンに元気を届けたうどん脳。 地道な活動を続けた結果が、「ゆるバース」でのグランプリ獲得につながり、12月には高松特別ゆめ大使にも就任。晴れて高松市の「公認」を得ることができました。 Q.新年の決意を (うどん脳)
「去年(2023年)のゆるバースでは“うどんと、うどん脳を世界と未来につなげる”という目標を掲げていた。それを実現するため一生懸命活動していきたい」 世界中にさぬきうどんを広めたいと意気込むうどん脳。2024年はさらなる飛躍に期待です。