2023.09.30
いざという時の“生き残る知恵”を習得…岡山市の中心市街地での大地震を想定した避難生活を体験【岡山】
岡山市の中心市街地で大地震に遭遇した際、避難生活を送る知識を身に着ける防災イベントが行われています。
イベントは、会場となった岡山市の下石井公園を基点に半径約500メートル内にある企業のブースや、震度6強の揺れが体験できる特殊車両が集められています。
岡山トヨタのブースでは400ワットの電力が最大で6日間近く使用でき、フラットな空間の確保で車中泊が可能な乗用車が展示されています。また、避難中の炊事に必要な薪を簡単に細かく割る道具の使い方を学ぶコーナーもあり、訪れた人はいざという時に必要な生き残る知恵を身に着けていました。
(主催した団体 トーコル 山下リール代表理事)
「下石井公園周辺は商業施設もあり、ホテルも多い。そういう所で地震が起きた際、地域の人だけでなく、たまたま公園近くに居合わせた人たちが協力し合って、防災に対応できることをしていきたい」
このイベントは10月1日も行われています。
イベントは、会場となった岡山市の下石井公園を基点に半径約500メートル内にある企業のブースや、震度6強の揺れが体験できる特殊車両が集められています。
岡山トヨタのブースでは400ワットの電力が最大で6日間近く使用でき、フラットな空間の確保で車中泊が可能な乗用車が展示されています。また、避難中の炊事に必要な薪を簡単に細かく割る道具の使い方を学ぶコーナーもあり、訪れた人はいざという時に必要な生き残る知恵を身に着けていました。
(主催した団体 トーコル 山下リール代表理事)
「下石井公園周辺は商業施設もあり、ホテルも多い。そういう所で地震が起きた際、地域の人だけでなく、たまたま公園近くに居合わせた人たちが協力し合って、防災に対応できることをしていきたい」
このイベントは10月1日も行われています。