2023.09.24
総社市長選告示 5選を目指す現職と新人の一騎打ちに 舌戦始まる 10月1日投開票【岡山】
任期満了に伴う総社市長選挙が9月24日に告示され、現職と新人の2人が立候補しました。
総社市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、5選を目指す現職の片岡聡一さん(64)と、新人で元兵庫県議会議員の小西彦治さん(51)の2人です。
(片岡聡一候補 無・現)
「本当に今助けを求めている人、本当に苦しんでいる人、あるいは配偶者を亡くして悲しんでいる人、あるいは引きこもり、障害ある方。そうした社会の中で弱い立場にある方のために全力で向き合い、全力で抱きしめて、全力で戦っていきたい」
(小西彦治候補 無・新)
「もっと魅力的なことを発信することによって、人が増える。人が増えると活力が出てくるということもあるので、よそ者から見た総社市の魅力をこれから見出して発信していければもっともっと活性化するのではないかと想像している」
現職と新人の一騎打ちとなった選挙戦は、市内の人口密集地と過疎化が進む地域との格差問題や、西日本豪雨での教訓を生かした災害対策などが争点となります。
投開票は10月1日です。
総社市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、5選を目指す現職の片岡聡一さん(64)と、新人で元兵庫県議会議員の小西彦治さん(51)の2人です。
(片岡聡一候補 無・現)
「本当に今助けを求めている人、本当に苦しんでいる人、あるいは配偶者を亡くして悲しんでいる人、あるいは引きこもり、障害ある方。そうした社会の中で弱い立場にある方のために全力で向き合い、全力で抱きしめて、全力で戦っていきたい」
(小西彦治候補 無・新)
「もっと魅力的なことを発信することによって、人が増える。人が増えると活力が出てくるということもあるので、よそ者から見た総社市の魅力をこれから見出して発信していければもっともっと活性化するのではないかと想像している」
現職と新人の一騎打ちとなった選挙戦は、市内の人口密集地と過疎化が進む地域との格差問題や、西日本豪雨での教訓を生かした災害対策などが争点となります。
投開票は10月1日です。