2023.09.04
再び世界へ挑戦だ!亀田興毅さん主催のボクシングイベントで岡山の“リーゼントボクサー”勝利【岡山】
岡山市出身のボクサー、和氣慎吾選手が地元に凱旋です。地方興行の試合で世界ランカーと激闘を繰り広げました。元プロボクサー亀田興毅さん主催のボクシングイベント「3150ファイト」の初の地方興行が9月3日、岡山市で行われ、会場には多くのファンが詰めかけました。
(ファンは…)
「地元で開催してくれることもうれしいし 思い切り戦ってもらいたい」
(和氣選手の兄は…)
「皆さんが応援してくれるので 気持ち良く勝って帰って来てほしい」
イベントのファイナルを飾ったのは、岡山市出身でスーパーバンタム級元東洋太平洋王者の和氣慎吾。全8ラウンドで行われたこの試合。和氣は世界ランク13位・チリのホセ・ベラスケス相手にボディーや連続フックを繰り出します。
積極的に前に出てくる相手に対し、正直きつかったと話す和氣。9年ぶりの地元での試合にプレッシャーもあったといいますが、それでも負けるわけにはいかないと最後まで攻撃の手をゆるめません。そして・・・。
(判定)「赤コーナー、和氣慎吾!」
世界ランカー相手に3対0で勝利した和氣。岡山出身の36歳は力強く決意を述べました。
(和氣慎吾選手)
「岡山という地元には 特別な思いがあって、応援してくれる皆さんの思いがすごく伝わった。必ずチャンピオンになるということだけをしっかり見て、これからもやっていく」
(ファンは…)
「地元で開催してくれることもうれしいし 思い切り戦ってもらいたい」
(和氣選手の兄は…)
「皆さんが応援してくれるので 気持ち良く勝って帰って来てほしい」
イベントのファイナルを飾ったのは、岡山市出身でスーパーバンタム級元東洋太平洋王者の和氣慎吾。全8ラウンドで行われたこの試合。和氣は世界ランク13位・チリのホセ・ベラスケス相手にボディーや連続フックを繰り出します。
積極的に前に出てくる相手に対し、正直きつかったと話す和氣。9年ぶりの地元での試合にプレッシャーもあったといいますが、それでも負けるわけにはいかないと最後まで攻撃の手をゆるめません。そして・・・。
(判定)「赤コーナー、和氣慎吾!」
世界ランカー相手に3対0で勝利した和氣。岡山出身の36歳は力強く決意を述べました。
(和氣慎吾選手)
「岡山という地元には 特別な思いがあって、応援してくれる皆さんの思いがすごく伝わった。必ずチャンピオンになるということだけをしっかり見て、これからもやっていく」