2023.07.29
“完全菜食主義”の人でも食べられるうどんを…普段食べる「讃岐うどん」で学ぶＳＤＧｓ【香川・高松市】
地元の産業を通じてＳＤＧｓを学ぶ教室が、７月２９日、高松市で開かれました。
教室には、県内の企業の関係者やその子供あわせて１３人が参加し、うどん店を経営する「あっとん」の神原常務が、世界には宗教上の理由で讃岐うどんが食べられない人がいることなどを説明しました。
このあと、ヴィーガン、完全菜食主義の人でも口にできるうどんが提供され、子供たちは、その味を楽しんでいました。
（参加した人は…）
「おいしい。コメの味」
「大人も勉強になったし、子供も普段食べているものが、ＳＤＧｓに関係すると勉強できたので参加して良かった」
主催者は、今後も定期的に教室を開くことにしています。
教室には、県内の企業の関係者やその子供あわせて１３人が参加し、うどん店を経営する「あっとん」の神原常務が、世界には宗教上の理由で讃岐うどんが食べられない人がいることなどを説明しました。
このあと、ヴィーガン、完全菜食主義の人でも口にできるうどんが提供され、子供たちは、その味を楽しんでいました。
（参加した人は…）
「おいしい。コメの味」
「大人も勉強になったし、子供も普段食べているものが、ＳＤＧｓに関係すると勉強できたので参加して良かった」
主催者は、今後も定期的に教室を開くことにしています。
