2023.05.15
早くも「ヒマワリ」が見ごろ 農業用ハウスで約1500本を栽培 子どもたちも大喜び【岡山・玉野市】
玉野市で「一足早い夏の風景」を見つけました。
約1500本のヒマワリが太陽の方を向いて元気に咲いています。玉野市にある農業用ハウスです。
ヒマワリを育てているのは、キクの栽培を手がけている大賀眞一さん(74)。連作障害を防ぐとともに、キクを栽培しない間の土地を有効に活用しようとはじめたもので、3月中旬ごろにタネをまきました。花の色が違う2つの品種を育てています。
大賀さんは4年ほど前から近くの幼稚園児を招き、ヒマワリ摘みを楽しんでもらっているそうです。
(大賀眞一さん)
「子供たちが喜んで摘んでくれる顔を見るのが、一番やりがいがある。(大賀さんにとって花を育てるとは?)生きがいだと思う」
約1500本のヒマワリが太陽の方を向いて元気に咲いています。玉野市にある農業用ハウスです。
ヒマワリを育てているのは、キクの栽培を手がけている大賀眞一さん(74)。連作障害を防ぐとともに、キクを栽培しない間の土地を有効に活用しようとはじめたもので、3月中旬ごろにタネをまきました。花の色が違う2つの品種を育てています。
大賀さんは4年ほど前から近くの幼稚園児を招き、ヒマワリ摘みを楽しんでもらっているそうです。
(大賀眞一さん)
「子供たちが喜んで摘んでくれる顔を見るのが、一番やりがいがある。(大賀さんにとって花を育てるとは?)生きがいだと思う」