2022.10.06
事故を未然に防げ!交通事故多発地点を“総合診断” 交通量や道幅などを調査【香川】
香川県内の交通事故多発地点などを調査する総合診断が10月6日行われました。
この総合診断は、道路の安全確保を目的に関係機関が現地を視察し対策を考える取り組みで、今回、県内の2カ所が診断の対象です。
このうち高松市香川町の交差点は7月に開通した後、車の交通量が増えたほか出合い頭の衝突事故が発生し、地域の住民が信号機の設置を求めています。
現地を訪れた県警や県などの担当者は実際の交通量や道幅、交差点の見通しなどを確認していました。
(香川県くらし安全安心課 神内宣広主幹)
「道路環境は日々変化する。要望があれば関係機関と連携してしっかりとした対策を講じていきたい」
各関係機関は確認事項を持ち帰って分析し1、2カ月をめどに必要な対策を講じることにしています。
この総合診断は、道路の安全確保を目的に関係機関が現地を視察し対策を考える取り組みで、今回、県内の2カ所が診断の対象です。
このうち高松市香川町の交差点は7月に開通した後、車の交通量が増えたほか出合い頭の衝突事故が発生し、地域の住民が信号機の設置を求めています。
現地を訪れた県警や県などの担当者は実際の交通量や道幅、交差点の見通しなどを確認していました。
(香川県くらし安全安心課 神内宣広主幹)
「道路環境は日々変化する。要望があれば関係機関と連携してしっかりとした対策を講じていきたい」
各関係機関は確認事項を持ち帰って分析し1、2カ月をめどに必要な対策を講じることにしています。