2022.08.04
高さ35mのはしご車や東日本大震災で出動した支援車も…「こども消防写生大会」【岡山・津山市】
津山市で夏休み恒例の「こども消防写生大会」が開かれました。
今回で45回目を数えるこの大会は、子供たちに消防車両などを描いてもらい、火災予防に対する意識を高めてもらおうと、毎年開かれています。
8月4日は、津山市内から保育園児や小学生など約30人が参加しました。
会場には、高さ35メートルまで伸びるはしご車や、東日本大震災で出動した支援車など5台の車両が並びました。
子供たちは鉛筆で下書きをしたり、クレヨンや色鉛筆などを使ったりして画用紙一杯に思い思いの絵を描いていました。
(参加者は…)
「救急車、色塗るのがむつかしかった」
「はしごが難しかったけど、頑張って描きました」
子供たちが描いた作品は、8月27日から9月1日までイオンモール津山に展示されます。
今回で45回目を数えるこの大会は、子供たちに消防車両などを描いてもらい、火災予防に対する意識を高めてもらおうと、毎年開かれています。
8月4日は、津山市内から保育園児や小学生など約30人が参加しました。
会場には、高さ35メートルまで伸びるはしご車や、東日本大震災で出動した支援車など5台の車両が並びました。
子供たちは鉛筆で下書きをしたり、クレヨンや色鉛筆などを使ったりして画用紙一杯に思い思いの絵を描いていました。
(参加者は…)
「救急車、色塗るのがむつかしかった」
「はしごが難しかったけど、頑張って描きました」
子供たちが描いた作品は、8月27日から9月1日までイオンモール津山に展示されます。