2022.05.02
世界の難民の子供たちのために…希望の色“ブルー”のこいのぼり岡山の空に【岡山・岡山市】
5月5日の端午の節句を前に、世界の難民の子供たちの保護や幸せを願うオリジナルの こいのぼりが5月2日、岡山市に掲揚されました。
難民の希望の色、国連難民高等弁務官事務所のカラー、ブルーで彩られたこいのぼり。繋がれた手の模様は難民のなき世界を表現しています。
これらは国連が定める6月20日の「世界難民の日」に合わせて、国連難民高等弁務官事務所の日本事務所などの後援で岡山県和気町のこいのぼりメーカーなどが制作したものです。
岡山市で開かれた掲揚式には政治難民として来日した経験を持ち、こいのぼりのデザインを担当したデザイナーの渋谷ザニーさんらが出席し、3匹のこいのぼりが掲げられました。
(渋谷ザニー ファッションデザイナー)
「今、この時間にどこかの国で(難民が)苦しんでいる。そこに思いをはせていただきたい。世界の難民の子供たちに生きる勇気・希望を与えられるのではないか」
このこいのぼりは6月20日まで、JR岡山駅東西連絡通路と岡山市北区のルネスホールに掲げられます。
難民の希望の色、国連難民高等弁務官事務所のカラー、ブルーで彩られたこいのぼり。繋がれた手の模様は難民のなき世界を表現しています。
これらは国連が定める6月20日の「世界難民の日」に合わせて、国連難民高等弁務官事務所の日本事務所などの後援で岡山県和気町のこいのぼりメーカーなどが制作したものです。
岡山市で開かれた掲揚式には政治難民として来日した経験を持ち、こいのぼりのデザインを担当したデザイナーの渋谷ザニーさんらが出席し、3匹のこいのぼりが掲げられました。
(渋谷ザニー ファッションデザイナー)
「今、この時間にどこかの国で(難民が)苦しんでいる。そこに思いをはせていただきたい。世界の難民の子供たちに生きる勇気・希望を与えられるのではないか」
このこいのぼりは6月20日まで、JR岡山駅東西連絡通路と岡山市北区のルネスホールに掲げられます。