新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きを見せる中、2022年の初詣は少しずつ賑わいを取り戻しています。
新しい年の幕開けです。例年、約60万人が初詣に訪れる岡山市の最上稲荷。
2021年は新型コロナウイルスの影響で少なかったものの人出は徐々に戻り2021年より増えているということです。
(参拝者は)
「活気も戻り良いなと思う」
「今年は家族みんな健康で過ごせたら良いなと思う」
最上稲荷は去年に続きお賽銭の電子決済など感染防止対策に取り組んでいて、2月4日の立春までにゆったりとお参りに来てほしいと話しています。