2021.12.30
香川の迎春準備!正月の雑煮に欠かせない「あん餅」づくりピーク【香川・高松市】
年の瀬を迎え、香川の正月に欠かせないあん餅雑煮のあん餅作りが高松市の餅店で最盛期を迎えています。
高松市のエビスヤ本店は30日と大晦日が1年で最も忙しく、普段の100倍となる、1万個の餅を作ります。従業員を8人増やして12人で対応していますが、それでも手を休める暇はありません。
2021年は佐賀県産のもち米、北海道産の小豆、共にできが良く、上品な甘さのあんと粘りのある餅に仕上がりました。
この1年、コロナ禍で冠婚葬祭の自粛が広がり餅の需要は減りましたが、家庭での消費は好調で、正月用の餅は例年以上に売れ行きが良いということです。
この店では大晦日も営業しますが、売り切れ次第、終了するということです。
高松市のエビスヤ本店は30日と大晦日が1年で最も忙しく、普段の100倍となる、1万個の餅を作ります。従業員を8人増やして12人で対応していますが、それでも手を休める暇はありません。
2021年は佐賀県産のもち米、北海道産の小豆、共にできが良く、上品な甘さのあんと粘りのある餅に仕上がりました。
この1年、コロナ禍で冠婚葬祭の自粛が広がり餅の需要は減りましたが、家庭での消費は好調で、正月用の餅は例年以上に売れ行きが良いということです。
この店では大晦日も営業しますが、売り切れ次第、終了するということです。