2021.12.23
暗い話題を払拭する勢いある“トラ”描かれる…足高神社「ジャンボ絵馬」 お目見え【岡山・倉敷市】
倉敷市の神社では2022年の干支「寅」の絵を描いたジャンボ絵馬がお目見えしました。
倉敷市の足高山山頂にある足高神社に奉納されたのは、縦1.9メートル、横2.6メートルのジャンボ絵馬です。
神社では、毎年この時期、翌年の干支を描いたジャンボ絵馬を奉納していて、2021年で24回目となります。
絵馬には、「招福」と書かれた赤い文字とともに、眼光鋭く牙をむく1頭のトラが描かれています。
(足高神社 井上亮二宮司)
「コロナ、コロナで暗いニュースばかりだった中で、2022年はそれが様変わりするような勢いがトラにあるのではというふうにトラにかけている。」
このジャンボ絵馬は23日から1年間、神社の本殿脇に掲げられます。
倉敷市の足高山山頂にある足高神社に奉納されたのは、縦1.9メートル、横2.6メートルのジャンボ絵馬です。
神社では、毎年この時期、翌年の干支を描いたジャンボ絵馬を奉納していて、2021年で24回目となります。
絵馬には、「招福」と書かれた赤い文字とともに、眼光鋭く牙をむく1頭のトラが描かれています。
(足高神社 井上亮二宮司)
「コロナ、コロナで暗いニュースばかりだった中で、2022年はそれが様変わりするような勢いがトラにあるのではというふうにトラにかけている。」
このジャンボ絵馬は23日から1年間、神社の本殿脇に掲げられます。