2021.05.06
時短要請が夜の人出の抑制に一定の効果…感染拡大前に比べ中心部で人出大きく減少【岡山・香川】
飲食店への時短要請の影響で岡山・香川の繁華街では感染拡大前に比べ、大きく人出が減ったことがわかりました。
ソフトバンク子会社のAgoopの調べによりますと、ゴールデンウィーク最終日となった5月5日午後9時台の人出は、感染拡大前に比べて、岡山市中心部の田町・中央町・柳町周辺でマイナス46.2%、高松市中心部の常磐町・南新町商店街などの周辺でマイナス34.9%と、いずれも大きく減少しました。
一方、午後3時台の人出は岡山でマイナス25.9%、高松でマイナス0.7%と減少の幅は小さく、飲食店への時短要請が夜の人出の抑制に一定の効果を及ぼしたとみられています。
ソフトバンク子会社のAgoopの調べによりますと、ゴールデンウィーク最終日となった5月5日午後9時台の人出は、感染拡大前に比べて、岡山市中心部の田町・中央町・柳町周辺でマイナス46.2%、高松市中心部の常磐町・南新町商店街などの周辺でマイナス34.9%と、いずれも大きく減少しました。
一方、午後3時台の人出は岡山でマイナス25.9%、高松でマイナス0.7%と減少の幅は小さく、飲食店への時短要請が夜の人出の抑制に一定の効果を及ぼしたとみられています。