岡山放送
2023.05.19
「核兵器がない世界に向かってまい進してもらいたい」G7広島サミット 被爆者の思いは【岡山】
G7広島サミットで、各国首脳が被爆地を訪れる様子に、核の廃絶を訴えてきた岡山県の被爆者は何を感じたのでしょうか。思いを聞きました。
(岡山県原爆被爆者会 廣信靖之会長)
「資料館に入って、現実的に悲惨な状況を感じてほしい」
岡山市に住む岡山県原爆被爆者会の廣信靖之会長(79)です。
(岡山県原爆被爆者会 廣信靖之会長)
「被爆者の声を長い間あげてきているので、少しでも寄り添った宣言が出ればいいなという思い」
廣信さんは1歳4か月の時、爆心地から2キロ程離れた広島市の自宅で被爆。自身と母親は無事でしたが、父親が犠牲になり、遺骨は未だ見つかっていません。核兵器を廃絶し、平和への1歩を踏み出すことを望みつつも、ロシアのウクライナ侵攻など、その夢を実現する難しさを直視せざるを得ない状況の今、G7広島サミット開催は各国に核の現実を感じてもらうチャンスだと期待を寄せています。
(岡山県原爆被爆者会 廣信靖之会長)
「各国の首脳に資料館の展示品や写真を見てもらって、被爆の実相を自分で感じてもらって、被爆者の話も聞いて、他国のことではない、自分の国でも起こりうるという考えをもって、核兵器の軍縮に少しでも近づけてもらえたら。どこまで近づくか分かりませんけどね」
被爆者の平均年齢は84歳と直接訴えられる機会も残りわずか…。今回のサミットを通し、被爆者の思いや悲惨さを少しでも後世に伝えたいといいます。
(岡山県原爆被爆者会 廣信靖之会長)
「どちらかというとだんだんと忘れさられている状況になっている。若い人にこういうことがあったということを引き継ぎ、後世に伝えて、核兵器がない世界に向かってまい進してもらいたい」
(岡山県原爆被爆者会 廣信靖之会長)
「資料館に入って、現実的に悲惨な状況を感じてほしい」
岡山市に住む岡山県原爆被爆者会の廣信靖之会長(79)です。
(岡山県原爆被爆者会 廣信靖之会長)
「被爆者の声を長い間あげてきているので、少しでも寄り添った宣言が出ればいいなという思い」
廣信さんは1歳4か月の時、爆心地から2キロ程離れた広島市の自宅で被爆。自身と母親は無事でしたが、父親が犠牲になり、遺骨は未だ見つかっていません。核兵器を廃絶し、平和への1歩を踏み出すことを望みつつも、ロシアのウクライナ侵攻など、その夢を実現する難しさを直視せざるを得ない状況の今、G7広島サミット開催は各国に核の現実を感じてもらうチャンスだと期待を寄せています。
(岡山県原爆被爆者会 廣信靖之会長)
「各国の首脳に資料館の展示品や写真を見てもらって、被爆の実相を自分で感じてもらって、被爆者の話も聞いて、他国のことではない、自分の国でも起こりうるという考えをもって、核兵器の軍縮に少しでも近づけてもらえたら。どこまで近づくか分かりませんけどね」
被爆者の平均年齢は84歳と直接訴えられる機会も残りわずか…。今回のサミットを通し、被爆者の思いや悲惨さを少しでも後世に伝えたいといいます。
(岡山県原爆被爆者会 廣信靖之会長)
「どちらかというとだんだんと忘れさられている状況になっている。若い人にこういうことがあったということを引き継ぎ、後世に伝えて、核兵器がない世界に向かってまい進してもらいたい」
