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岡山放送

2023.03.03

「いまだ説明がない」新アリーナ構想めぐり“緊張”走る…岡山県が岡山市に公開質問状【岡山】

岡山県と県都・岡山市の関係に緊張が走っています。岡山市が進める新アリーナ構想で、「県に負担を求めながら未だ説明がない」などとして、3月3日、県が市に公開質問状を提出しました。
アリーナ1
(岡山県環境文化部 有田裕文化スポーツ振興監)
「アリーナの具体的な内容や市が県に負担を求める根拠としている経済波及効果の説明を市に何度か尋ねているが、ゼロ回答が続いているのが現状」
アリーナ2
問題の舞台となっているのは、スポーツの試合や練習会場の不足を解消しようと、市が岡山市北区に計画している新しいアリーナ構想です。

岡山市の大森市長は2022年9月の市議会で、「経済波及効果は市内よりも市外の方が大きく、県にも負担をお願いする」という考えを表明しました。これに県は反発。
アリーナ3
(岡山県 伊原木隆太知事)2月15日取材
「十分な説明をせずに、いきなり支援を求める。岡山市の行政としての仕事の進め方に対して今なお違和感を抱いている」
アリーナ4
(岡山市 大森雅夫市長)2月24日取材
「プロスポーツの振興をどう考えるか。県が乗り出してもらうのが通常だと思う」
アリーナ5
建設費の支出を巡って緊張が走る、県と市の関係。
アリーナ6
3日、県が市に提出した公開質問状では「改めて市が県に負担を求める根拠を説明してほしい」「経済波及効果の根拠があいまいで、世論をミスリードすることにつながりかねない」などとしています。これを受け岡山市の大森市長は夕方、急遽取材に応じました。
アリーナ7
(岡山市 大森雅夫市長)
「今月16日に話合いが設定されたという報告を受けている。そんな中知事からこのような文書を受けるというのは少し残念。説明不足ということであれば 丁寧に説明していく方針」