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【有効求人倍率】新型コロナの影響減少 雇用情勢持ち直しへ 22年の平均が前年を上回る【香川】

2023.02.01

【有効求人倍率】新型コロナの影響減少 雇用情勢持ち直しへ 22年の平均が前年を上回る【香川】

香川県の2022年の平均有効求人倍率は、前年を上回りました。

22年1年間の平均は1.51倍で、前年より0.15ポイント上昇しました。新型コロナが雇用に与える影響が小さくなったことで、持ち直しがみられるということです。

また、香川県内の22年12月の有効求人倍率は1.53倍で、前月より0.02ポイント減少しました。

産業別の新規求人数は、情報通信業などで増加し、鉱業や採石業などで減少しています。香川労働局は、雇用情勢について持ち直しているとしています。