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イベント中止相次ぎ…営業再開も苦しいコンベンション事情【岡山・岡山市】

新型コロナウイルスの感染拡大でイベントや学会の中止が相次ぎコンベンション施設は苦しい状況が続いています。岡山市の施設でも営業は再開したものの利用回復への先行きは不透明です。

扉の奥に広がる大きなホール。
しかし今はほとんど使われていません。
(岡山コンベンションセンター 山本修司社長)
「一刻も早く元に戻ってほしい」     
岡山市北区の岡山コンベンションセンターです。
施設は新型コロナウイルスの影響で4月25日から休館しました。5月11日に開したもののこまめな換気や消毒などの徹底、人と人との間を2メートル以上開ける密集対策など、感染拡大防止対策を進めています。
(岡山コンベンションセンター 山本修司社長)
「720人が通常だが、2メートル間隔を確保すると143人しか座れない。5分の1でしか使用できない」
大小さまざまなホールや会議室を持つこの施設、年間約2000件、30万人が利用するということですが、すでに8月頃までの400件、6万人分の予約キャンセルに。緊急事態宣言は解除されましたが岡山県は、3密のいずれかに該当するイベントの開催は自粛するよう求めていて、イベントや学会シーズン本番の秋をどのような状況で迎えられるか不透明です。
(岡山コンベンションセンター 山本修司社長)
「人が集まって情報共有するとか、問題を考える場を持つとかそういうことが、この先どういった形に変わるのか、変化には対応していかないといけない」
コンベンション施設にも影を落とす新型コロナウイルス。
利用回復へ向けて険しい道のりが続きます。

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