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電動アシスト付き車椅子や感染防止トイレ…介護を”楽に”できる時代へ 最新用品を展示【岡山】
岡山放送

2022.09.06

電動アシスト付き車椅子や感染防止トイレ…介護を”楽に”できる時代へ 最新用品を展示【岡山】

最新の介護・福祉用品を集めた展示会が6日、岡山市で開かれました。コロナ禍ならではの商品など、最新事情を取材しました。

力の弱い女性や高齢者でも押しやすい電動アシスト付きの補助輪がついた車椅子に、介護現場で欠かせない消毒液を腰に固定して持ち歩けるようにするリール。岡山市北区のコンベックス岡山では、介護・福祉用品のメーカー、約80社が参加する展示会が開かれました。

中には、コロナ禍でニーズが高まっているという商品も…

(中島悠希記者)
「こちらはミニチュア版の家族面会室。介護施設などに置くことで、電話やオンラインではなく直接面会することができる」

介護施設などで感染防止対策を講じた面会エリアを作ることが難しい場合でも、約2メートル四方のボックスを置くことで、シート越しに直接、面会することができます。

一方、イスのように見えるのは、感染防止対策に役立つというトイレです。電源を入れると汚物の袋詰めを自動で行う機能があり、手を汚すことなく袋ごと捨てられるようになっていて、感染のリスクだけではなく介護の負担も減らします。

高知県の会社が主催したこの展示会は岡山県では初めての開催で、介護・福祉関係者が実際に商品を試すなどして導入を検討していました。

(参加者は…)
「老々介護もあるし、仕事を辞めなければ介護できない状況を避けたい。いかに楽に介護をしてもらうかが求められている」
「今(コロナ禍で)外に出にくいので、現場に行って伝える身の自分たちがニーズを把握することが大事」

主催者は、「コロナ禍で、直接商品に触れる機会が減っていたと思うので、利用者に合う商品を見つけるきっかけになれば」としています。