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全国の遺族を代表し高梁市の83歳男性が“追悼の辞”…戦争の悲惨さを語り継ぐ 戦後77年【岡山】
岡山放送

2022.08.15

全国の遺族を代表し高梁市の83歳男性が“追悼の辞”…戦争の悲惨さを語り継ぐ 戦後77年【岡山】

8月15日は、終戦の日です。東京では全国戦没者追悼式が行われ、全国の遺族を代表して高梁市の男性が追悼の辞を述べました。

終戦から77年目を迎えた15日、東京の日本武道館では全国戦没者追悼式が行われ、約1000人の遺族らが参列し、犠牲者の霊を慰めました。正午の時報に合わせて1分間の黙とうが捧げられ全国の遺族を代表して日中戦争で父親を亡くした高梁市の大月健一さん(83)が追悼の辞を述べました。

(遺族代表 大月健一さん 83)
「世界の恒久平和実現に向けて一般市民まで犠牲となる戦争の悲惨さと平和の尊さを語り続け継承していくことを諸霊にお誓い申しあげます」

また式では、天皇陛下がお言葉を読み上げ、コロナ禍で直面する困難を乗り越え平和を希求し続けることへの願いを示されました。式に参列した遺族は8割近くが70歳以上となるなど高齢化が進んでいて戦争の悲惨さをどう継承していくかが課題となっています。