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2022.04.14

現代アートを楽しむ1カ月が始まる…3年に1度の「瀬戸内国際芸術祭」開幕【香川】

瀬戸内海の島々などを舞台に3年に1度開かれている現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭が14日開幕し、高松市で開会式が行われました。

高松市内で開会式が行われ、瀬戸内国際芸術祭の実行委員会会長で香川県の浜田知事が開幕を宣言しました。このあと総合ディレクターを務める北川フラムさんが挨拶し、芸術祭に参加するアーティストが紹介されました。

今回で5回目を迎えた瀬戸内国際芸術祭は、12の島々と高松港、宇野港を舞台に33の国と地域から184組のアーティストが参加。「春・夏・秋」の3つのシーズンに分けて開催され、春会期は4月14日から5月18日まで男木島・女木島・沙弥島を中心に作品が展開されます。