一年の世相を一文字で表す２０２１年の漢字は「金」でした。コロナ禍に東京オリンピック・パラリンピック・・・。あなたの１年を振り返る２０２１年の漢字は何ですか。

（アルバイト・２０代）　「家」
「家でずっとゆっくりしていたので家にしました。」
「（２０２２年は）家族との時間も大切にしながら友達と会う時間も増えたらいい。」

（会社員・２０代）　「援」
「妹（総社市出身の女子プロゴルファー・小倉彩愛選手）がゴルフのプロテスト受けて無事合格できたのでしっかり応援頑張ったという１年だった。」
「すごいうれしい１年だったので自慢の妹です。」

【新型コロナに立ち向かう医療従事者は】
（医療従事者・７０代）　「進」
「２０２１年はコロナに始まってコロナに終わった非常に困難な時期」
「そんな中前に進むべきだということで進」
「マスクを外して顔と顔が見られる関係」
「そういう時代になればいいな」
「僕らもそうなるようにできることをしたい」

（会社員・５０代）　「孫」
「２０２１年、３人目の孫が生まれて初めての女の子、これから成長が楽しみなので孫にしました。」

（会社員・４０代）　「大谷翔平選手の翔」
「勇気と希望をコロナのこの苦しい中で与えてもらったのでこの字以外考えられない。」

（無職・大阪から・７０代）　「卓」
「卓球の卓で、（五輪）ダブルスで金メダル取った。胸がすっとしました。（卓球）今もやってます。ずっと５０年はやってます。」
「１、２、・・・スマッシュ！」

（無職・大阪から・７０代）　「歌」
「２年前の４月にする発表会ができなくて、先週内輪だけで、客呼ばずに発表会することができた。」
「♪隠岐祝い唄」