コロナ禍の影響で２年ぶりの営業となった津山市のスケート場が１２月１１日にシーズンオープンしました。

オープンしたのは津山市志戸部にある西日本最大級の屋外スケート場、アイスランド津山です。

１１日朝の津山市は最低気温が３・４度と平年と比べ３度ほど高く寒さが和らいだ朝となり、次々と家族連れらが訪れました。

久しぶりのスケートにバランスをとるのが難しく転びそうになる子どもたちもいましたが、時間と共に感覚をつかみ、訪れた人たちは初滑りを楽しんでいました。

（訪れた人は…）
「２年ぶりに滑って気持ちよかった。うれしかった。」
「楽しいです。」
「すごくツルツルしていて、ワクワクしていた気持ちが爆発。」

スケート場を管理する津山市では、２０２２年２月２０日までの期間中、およそ１万人の入場を見込んでいます。