春の高校バレー、香川県予選の決勝が11月20日、善通寺市で行われました。男子は、全国大注目のスパイカーが躍動しました。
男子決勝は高松工芸と坂出工業が対戦しました。
全国から注目を集める高松工芸の4番、身長2メートル10センチの牧大晃が活躍を見せます。角度のあるスパイクを次々と決め、セットカウント3対1で高松工芸が2年連続23回目の優勝を決めました。
一方、女子決勝は高松南と四国学院大学香川西が対戦し、セットカウント3対0で高松南が3年ぶり5回目の優勝を決めました。
優勝した2校は、2022年1月に東京体育館で行われる全国大会に出場します。