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2021.10.26

「ヤングケアラー」に理解を 県下初の条例制定受け 学校の教職員に研修【岡山・総社市】

介護や看病などが必要な家族の世話を担う子ども「ヤングケアラー」について理解を深め必要な支援につなげるため学校の教職員を対象にした研修会が10月26日、総社市で開かれました。

研修会は、9月9日に岡山県で初めて総社市で制定された「ケアラー」を支援する条例の取り組みの一環として開催されたものです。

研修会には市内すべての小・中学校の教職員がオンラインで参加し、岡山県立大学の近藤理恵教授や総社市の職員らがヤングケアラーに該当する事例を紹介しました。

その上で宿題が出来ていない、欠席や遅刻が多い、弁当を持って来ないなど子供たちの行動に注意することなどを確認しました。

(総社市 片岡聡一市長)
「学校に行くことができなくなるまで家庭で働いている子どもを1人逃さず見つけていく。学校の先生が実際に学んで意識をもって子どもたちを救っていく。先生の教育からスタートすることにした。」

総社市では2021年6月時点でヤングケアラーと思われる事例を4件把握しており、今後は各学校でアンケート調査を実施するなどして本格的に実態の把握を進めるとしています。
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