2021.10.26
立派な木に生長して…児童がヒノキなどの苗木を植える 24年開催「全国植樹祭」に向け【岡山・津山市】
2024年に岡山県での開催が決まった「全国植樹祭」の記念事業で植えられるヒノキなどを育てる活動が10月26日から津山市の小学校で始まっています。
この活動は森林に対する理解を深め植樹祭に向けた緑化行事を進めようと岡山県などでつくる実行委員会が企画したものです。
津山市の成名小学校では4年生の児童15人が地球温暖化や土砂くずれを防ぐ森の働きについて学んだほか、ヒノキやイロハモミジの苗木25本やドングリの実を育成用ポットに植えました。
(児童は・・・)
「みんなで協力して木を植えたので、立派な木に生長してほしいと思った。」
「大きくなって立派に育ってほしい。」
苗木は児童たちが水やりなどをして2年間大切に育てた後、植樹祭に向けた関連行事で県内の山林などに植えられます。
この活動は森林に対する理解を深め植樹祭に向けた緑化行事を進めようと岡山県などでつくる実行委員会が企画したものです。
津山市の成名小学校では4年生の児童15人が地球温暖化や土砂くずれを防ぐ森の働きについて学んだほか、ヒノキやイロハモミジの苗木25本やドングリの実を育成用ポットに植えました。
(児童は・・・)
「みんなで協力して木を植えたので、立派な木に生長してほしいと思った。」
「大きくなって立派に育ってほしい。」
苗木は児童たちが水やりなどをして2年間大切に育てた後、植樹祭に向けた関連行事で県内の山林などに植えられます。