2021.09.13
重さ40kgの“巨大カボチャ“ ハロウィーン用に販売開始 ケーキ店から予約も【岡山・吉備中央町】
2021年も見る人を楽しませます。岡山県吉備中央町の道の駅で早くも10月のハロウィーンに向けた巨大カボチャの販売が始まっています。
(森夏美アナウンサー)
「10月31日はハロウィーンです。こちらの普通のかぼちゃの10倍以上ある巨大カボチャがズラリと並んでいます。比べてみるとその大きさの違いがよく分かりますよね。持ち上げてみようと思ってもびくともしません。重い!」
吉備中央町の道の駅、かもがわ円城で毎年、ハロウィーンのディスプレイ用として販売している巨大カボチャ。
大きいものでは、重さは約40キロ、外まわりは200センチ近くもあり、成人男性でも持ち上げるのは至難の業です。
(訪れた人は…)
「めちゃくちゃ大きい、びっくりした。こんなにたくさんあるとも思ってなかったし。ちょっとでも華やかにできたらいいなと。」
「同じくらいの体重なんですけど(持ち上げようと)頑張ってましたね。記念になります。」
こちらは南米原産の「アトランティックジャイアント」という品種で、約30年前、地元農家が耕作放棄地を活用して新しい名物を作ろうと栽培を始めました。
コロナ禍で道の駅の利用客は減っているものの、2021年も町の内外にあるケーキ店などから多くの予約が入っているということです。
(道の駅かもがわ円城 永田亜紀子さん)
「ハロウィーンに向けてみんなが楽しい気持ちになれるような、子供たちが元気に遊べていないので明るい笑顔が戻ってくると嬉しい。」
まちを彩り、見る人を楽しませるこの巨大カボチャは、道の駅かもがわ円城で10月中旬ごろまで販売される予定です。
(森夏美アナウンサー)
「10月31日はハロウィーンです。こちらの普通のかぼちゃの10倍以上ある巨大カボチャがズラリと並んでいます。比べてみるとその大きさの違いがよく分かりますよね。持ち上げてみようと思ってもびくともしません。重い!」
吉備中央町の道の駅、かもがわ円城で毎年、ハロウィーンのディスプレイ用として販売している巨大カボチャ。
大きいものでは、重さは約40キロ、外まわりは200センチ近くもあり、成人男性でも持ち上げるのは至難の業です。
(訪れた人は…)
「めちゃくちゃ大きい、びっくりした。こんなにたくさんあるとも思ってなかったし。ちょっとでも華やかにできたらいいなと。」
「同じくらいの体重なんですけど(持ち上げようと)頑張ってましたね。記念になります。」
こちらは南米原産の「アトランティックジャイアント」という品種で、約30年前、地元農家が耕作放棄地を活用して新しい名物を作ろうと栽培を始めました。
コロナ禍で道の駅の利用客は減っているものの、2021年も町の内外にあるケーキ店などから多くの予約が入っているということです。
(道の駅かもがわ円城 永田亜紀子さん)
「ハロウィーンに向けてみんなが楽しい気持ちになれるような、子供たちが元気に遊べていないので明るい笑顔が戻ってくると嬉しい。」
まちを彩り、見る人を楽しませるこの巨大カボチャは、道の駅かもがわ円城で10月中旬ごろまで販売される予定です。