2021.08.16
再び警報級大雨の可能性も…少しの雨でも土砂災害の危険度が高まる恐れ【岡山・香川】
１７日以降、岡山・香川では再び雨が強まる見込みです。
これまでに降った雨で地盤が緩んでいる所があり、土砂災害への警戒が必要です。
北上する前線に南から暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となり、岡山・香川では、１７日明け方以降、局地的に雷を伴った強い雨が降る見込みです。
１７日午後６時までの２４時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、岡山県北部で１２０ミリ、南部で８０ミリ、香川県で７０ミリと予想されています。
その後も前線は西日本付近に停滞し、雨が続く見込みです。
岡山・香川では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるため、気象台は、土砂災害への警戒を呼びかけています。
これまでに降った雨で地盤が緩んでいる所があり、土砂災害への警戒が必要です。
北上する前線に南から暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となり、岡山・香川では、１７日明け方以降、局地的に雷を伴った強い雨が降る見込みです。
１７日午後６時までの２４時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、岡山県北部で１２０ミリ、南部で８０ミリ、香川県で７０ミリと予想されています。
その後も前線は西日本付近に停滞し、雨が続く見込みです。
岡山・香川では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるため、気象台は、土砂災害への警戒を呼びかけています。
