2021.06.20
地域活性化につながる新施設「まんが館」オープンにむけワークショップ【岡山・真庭市】
廃校になった小学校に整備される新しい施設を地域活性化につなげようと学生や企業などが参加したユニークなワークショップが真庭市で行われました。
真庭市の廃校になった小学校では、古本などを販売する岡山市の企業「テイツー」から寄贈された約10万冊のまんがを楽しめる施設「まんが館」の整備が進んでいます。ワークショップには岡山理科大学の学生や地域の人達約50人が集まり、まんがの棚入れ作業を手伝いました。このあと学生たちは、新しい施設の活用方法について発表しました。学生からは、「交流の場にするべき」、「自然を活かしたアクティビティを取り入れてはどうか」などの意見がありました。真庭市の「まんが館」は2022年春にオープンする予定で、今後も地域や学生、企業が連携して地域活性化につながる施設を目指したいとしています。
真庭市の廃校になった小学校では、古本などを販売する岡山市の企業「テイツー」から寄贈された約10万冊のまんがを楽しめる施設「まんが館」の整備が進んでいます。ワークショップには岡山理科大学の学生や地域の人達約50人が集まり、まんがの棚入れ作業を手伝いました。このあと学生たちは、新しい施設の活用方法について発表しました。学生からは、「交流の場にするべき」、「自然を活かしたアクティビティを取り入れてはどうか」などの意見がありました。真庭市の「まんが館」は2022年春にオープンする予定で、今後も地域や学生、企業が連携して地域活性化につながる施設を目指したいとしています。