2021.06.17
笠岡離島でもワクチン接種始まる 住民票がなくても生活の実態がある人はOK【岡山・笠岡市】
笠岡市の島しょ部でも17日からワクチンの接種が始まりました。
笠岡港から船で約30分、笠岡諸島の1つ大飛島です。
人が住んでいる7つの島のトップをきって、17日からワクチンの接種が始まりました。
笠岡市は、島しょ部のワクチン接種について、島に住んでいる人のほか、12歳以上で市内に住民票があり、島に通っている人や、住民票がなくても島に生活の実態がある人などを対象としていて、約800人が接種を希望しているということです。
(接種を受けた人は)
「予定外に早く打てた。会社でも不安材料がいっぱいあるので、(打てて)良かった」「ほっとした。2回目もこういう状態でできたら」
島しょ部のワクチンの接種は、島ごとに行われ、7月中旬までに1回目の接種が終わる予定です。
笠岡港から船で約30分、笠岡諸島の1つ大飛島です。
人が住んでいる7つの島のトップをきって、17日からワクチンの接種が始まりました。
笠岡市は、島しょ部のワクチン接種について、島に住んでいる人のほか、12歳以上で市内に住民票があり、島に通っている人や、住民票がなくても島に生活の実態がある人などを対象としていて、約800人が接種を希望しているということです。
(接種を受けた人は)
「予定外に早く打てた。会社でも不安材料がいっぱいあるので、(打てて)良かった」「ほっとした。2回目もこういう状態でできたら」
島しょ部のワクチンの接種は、島ごとに行われ、7月中旬までに1回目の接種が終わる予定です。