岡山放送
2021.05.31
間もなく3年…「豪雨」と「爆発」二重被害の総社市下原 記憶誌作成が大詰め 【岡山・総社市】
西日本豪雨の発生から間もなく3年を迎えます。アルミ工場の爆発と豪雨による浸水、二重の被害に見舞われた総社市の下原地区では、住民たちが防災の大切さを訴える「記憶誌」の編集作業が大詰めを迎えています。
総社市下原地区です。地区で自主防災組織の副本部長を務める川田一馬さんの家に5月31日に届いたのは、西日本豪雨での被災の記憶をまとめた「記憶誌」です。
被災3年の節目に向けて、これまで住民などから当時の写真や体験の手記などを集めてきました。
(記憶誌の校正)
「本らしくなってきた…」
(アルミ工場爆発)
夜遅く、突然の工場爆発と豪雨による浸水、二重の被害に遭った下原地区でしたが、亡くなった人はいませんでした。住民による自主防災組織が夜も含めた避難訓練などを重ね、日頃から災害に備えていたからです。
記憶誌にはそうした防災のノウハウも後世に伝えたいとの思いがこめられています。
(下原地区自主防災組織 川田一馬副本部長)
「普段からの災害の備える自主防災活動が肝心だと伝えたい。」
作成費用はクラウドファンディングで集めました。まだ目標金額には達していませんが、その返礼品として地区の女性たちが手作りのお守りを作っています。
当初は7月に復興イベントを開催し、記憶誌を住民などに配る予定でしたが緊急事態宣言の延長でイベント開催の見通しが立っていません。
(下原女性の会 川田玲子さん)
「みんなと一緒に3年乗り越えた時の気持ちやいろんな思いを集まって共有したかったができない。記録紙を作ることで私たちが頑張った様子を見て何かの励みになれば。」
住民の思いが込められた記憶誌は6月末に完成する予定です。
総社市下原地区です。地区で自主防災組織の副本部長を務める川田一馬さんの家に5月31日に届いたのは、西日本豪雨での被災の記憶をまとめた「記憶誌」です。
被災3年の節目に向けて、これまで住民などから当時の写真や体験の手記などを集めてきました。
(記憶誌の校正)
「本らしくなってきた…」
(アルミ工場爆発)
夜遅く、突然の工場爆発と豪雨による浸水、二重の被害に遭った下原地区でしたが、亡くなった人はいませんでした。住民による自主防災組織が夜も含めた避難訓練などを重ね、日頃から災害に備えていたからです。
記憶誌にはそうした防災のノウハウも後世に伝えたいとの思いがこめられています。
(下原地区自主防災組織 川田一馬副本部長)
「普段からの災害の備える自主防災活動が肝心だと伝えたい。」
作成費用はクラウドファンディングで集めました。まだ目標金額には達していませんが、その返礼品として地区の女性たちが手作りのお守りを作っています。
当初は7月に復興イベントを開催し、記憶誌を住民などに配る予定でしたが緊急事態宣言の延長でイベント開催の見通しが立っていません。
(下原女性の会 川田玲子さん)
「みんなと一緒に3年乗り越えた時の気持ちやいろんな思いを集まって共有したかったができない。記録紙を作ることで私たちが頑張った様子を見て何かの励みになれば。」
住民の思いが込められた記憶誌は6月末に完成する予定です。
