2021.05.26
田んぼで苗を手植え…９月の収穫を楽しみに 児童が昔ながらの田植え体験【岡山・津山市】
食を大切にする心を育んでもらおうと、津山市の児童が５月２６日、田植えを体験しました。
田植えを体験したのは津山市の鶴山小学校の２年生５４人です。
この農業体験は、コメ作りへの理解や食を大切にする心を育んでもらおうと学校近くの農家が約１０年前から行っています。
児童が体験するのは昔ながらの手植え。密を避け、マスクをしての作業ですが、農家の人やＪＡの職員からアドバイスを受けながら苗を丁寧に植えていました。
（児童は）
「楽しかった。お米作りの大変さが分かった。」
「お米になったらおにぎりにするのが楽しみ。」
植えられた苗は９月中旬に収穫され、おにぎりにしてみんなで味わうということです。
田植えを体験したのは津山市の鶴山小学校の２年生５４人です。
この農業体験は、コメ作りへの理解や食を大切にする心を育んでもらおうと学校近くの農家が約１０年前から行っています。
児童が体験するのは昔ながらの手植え。密を避け、マスクをしての作業ですが、農家の人やＪＡの職員からアドバイスを受けながら苗を丁寧に植えていました。
（児童は）
「楽しかった。お米作りの大変さが分かった。」
「お米になったらおにぎりにするのが楽しみ。」
植えられた苗は９月中旬に収穫され、おにぎりにしてみんなで味わうということです。
