2021.05.19
コロナ禍でも救える命を救いたい クラウドファンディングでドクターカー購入へ【岡山・岡山市】
医師を乗せて救急現場に駆け付けるドクターカーを、クラウドファンディングで購入する取り組みが、岡山市の病院で始まりました。
ドクターカーは、医師や看護師が同乗することで点滴や薬剤投与といった医療行為ができる救急車です。
岡山市北区の心臓病センター榊原病院では、現在、2台のドクターカーを使い、年に約300回、出動していますが、そのうち1台が老朽化していて、買い替えが必要となっています。
車両の価格は、約2500万円で、コロナ禍で経営が厳しさを増す中、費用の一部をクラウドファンディングで募ることにしました。
(心臓病センター榊原病院 榊原敬理事長)
「救える命を救わなければいけない。今新型コロナの中で非常に窮地にたっているが、単に運べば良い訳ではなく、治療を開始してより多くの命を救える救急救命のためのクラウドファンディング」
クラウドファンディングの目標額は600万円で、2021年7月16日まで病院のホームページで募集しています。
ドクターカーは、医師や看護師が同乗することで点滴や薬剤投与といった医療行為ができる救急車です。
岡山市北区の心臓病センター榊原病院では、現在、2台のドクターカーを使い、年に約300回、出動していますが、そのうち1台が老朽化していて、買い替えが必要となっています。
車両の価格は、約2500万円で、コロナ禍で経営が厳しさを増す中、費用の一部をクラウドファンディングで募ることにしました。
(心臓病センター榊原病院 榊原敬理事長)
「救える命を救わなければいけない。今新型コロナの中で非常に窮地にたっているが、単に運べば良い訳ではなく、治療を開始してより多くの命を救える救急救命のためのクラウドファンディング」
クラウドファンディングの目標額は600万円で、2021年7月16日まで病院のホームページで募集しています。