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2021.05.09

美術作品に表現された植物の魅力を…倉敷市立美術館で展覧会【岡山・倉敷市】

花や木、草などの植物にまつわる美術作品を紹介する展覧会が倉敷市で開かれています。

この展覧会は、美術作品に表現された植物の魅力を楽しんでもらおうと倉敷市立美術館が収蔵している郷土ゆかりの作家の作品などを中心に紹介するもので、絵画や木工、陶芸など54点が展示されています。このうち倉敷市出身の洋画家、寺松国太郎の「花之精図」は、カキツバタの近くに立つ能の衣装をまとった人物を金の屏風に描いた豪華な作品です。同じ倉敷市出身の日本画家、池田遙邨の「桜」は、おぼろ月夜にシダレザクラが浮かび上がる光景が独特の淡い色使いで表現されています。

(倉敷市立美術館 杉野文香学芸員)
「花や植物、草を描くにもモチーフや描き方は作家それぞれ、それぞれの見方で楽しめると思う」

この展覧会は、5月30日まで倉敷市立美術館で開かれています。