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シリーズ聖火リレー香川 注目のランナー それぞれの思いをのせてつなぐ聖火の光…【香川】
岡山放送

2021.04.15

シリーズ聖火リレー香川 注目のランナー それぞれの思いをのせてつなぐ聖火の光…【香川】

東京オリンピックの聖火リレーは4月17日から香川県内を巡ります。見所などをシリーズでお伝えしてしています。2回目は注目のランナーを紹介します。

初日となる17日は宇多津町をスタートし県の中西部を巡ります。

特別な思いで舞台に立つのは観音寺市のランナー、毛利公一さんです。

かつては全国トップクラスの棒高跳び選手だった毛利さん。しかし22歳の時に水難事故に遭い、首から下が動かなくなりました。

選手として夢見たオリンピックに関わりたい。今回の挑戦では車いすではなく自分の足で歩いてトーチを夢の舞台へとつなぎます。

(毛利公一さん)
「ネガティブなことばかりではなかった。もう一回立って歩きたいという夢を今も追い続けている姿を伝えたい。」

また丸亀市では、次世代を担う県内のアスリートたちがグループランナーを務めます。

2021年の春高バレーで大活躍、身長2メートル10センチの超大型スパイカー高松工芸3年の牧大晃選手。

新体操で東京オリンピック出場に期待がかかる喜田純鈴選手の妹で、自身もジュニアの日本代表として活躍する喜田未来乃選手らが聖火をつなぐ予定です。

そのほか、たか松BONSAI大使を務める子役タレントの大里菜桜さんは観音寺市を走ります。

県の東部を巡る2日目の18日。国立ハンセン病療養所、大島青松園の入所者で元患者の松本常二さんは高松市でトーチをつなぎます。

(松本常二さん)
「ハンセン病を正しく理解してもらいた。自分が聖火リレーに参加することで偏見や差別を取り除くことができたら。」

総勢180人のランナーでつなぐ聖火の光、それぞれの思いをのせて県内29.4キロを巡ります。