2021.03.05
医療従事者向けの優先接種 香川県は3月8日に開始 ワクチンも到着【香川】
香川県は医療従事者向けの優先接種を3月8日から始めると明らかにしました。
そのワクチンが5日、さぬき市の医療機関に届けられました。
午後4時頃、さぬき市のさぬき市民病院に975回分のワクチンが入った段ボール1箱が届けられ、病院関係者の手で専用の冷凍庫に移されました。
香川県によりますと、優先接種の対象となる県内の医療従事者は約3万9000人で、医療機関で接種が行われます。
第1弾として、国から9750回分のワクチンが県内の10の医療機関に届けられる計画で、5日はさぬき市民病院のほか、観音寺市の三豊総合病院と丸亀市医師会診療所に届けられました。
接種は3月8日からスタートし、さぬき市民病院では3日間かけて職員ら約220人に接種するとしています。
ワクチンは2回接種する必要があり、3月22日から同じ9750回分のワクチンが届けられる予定です。
そのワクチンが5日、さぬき市の医療機関に届けられました。
午後4時頃、さぬき市のさぬき市民病院に975回分のワクチンが入った段ボール1箱が届けられ、病院関係者の手で専用の冷凍庫に移されました。
香川県によりますと、優先接種の対象となる県内の医療従事者は約3万9000人で、医療機関で接種が行われます。
第1弾として、国から9750回分のワクチンが県内の10の医療機関に届けられる計画で、5日はさぬき市民病院のほか、観音寺市の三豊総合病院と丸亀市医師会診療所に届けられました。
接種は3月8日からスタートし、さぬき市民病院では3日間かけて職員ら約220人に接種するとしています。
ワクチンは2回接種する必要があり、3月22日から同じ9750回分のワクチンが届けられる予定です。