2021.02.26
真っ赤に実った…ひな祭りのケーキ用イチゴの出荷最盛期【香川・土庄町】
3月3日のひな祭りに向けて、香川県の小豆島では、ひな祭りのケーキに使うイチゴの出荷が最盛期を迎えています。
真っ赤に実ったイチゴ。
土庄町の生産農家、須藤裕司さんの圃場では、午前7時から収穫作業に追われていました。
栽培しているのは、「女峰」という品種です。
見栄えの良さと、ほど良い酸味でケーキとの相性がよく、小豆島では35年前からこの品種にこだわって栽培を続けています。
今シーズンはコロナ禍で、出荷への影響が心配されましたが、いまのところ順調だということです。
(JA香川県小豆地区営農センター 濱田真梨子さん)
「全国の女峰生産量の9割を香川県が占めていて、小豆島は100%女峰を生産しています。昔から購入してくれている方々に届けたいと、ずっと女峰を作っています」
ひな祭り用の出荷は、いまがピークですが、その後は5月いっぱいまでケーキ用などへの出荷が続くということです。
真っ赤に実ったイチゴ。
土庄町の生産農家、須藤裕司さんの圃場では、午前7時から収穫作業に追われていました。
栽培しているのは、「女峰」という品種です。
見栄えの良さと、ほど良い酸味でケーキとの相性がよく、小豆島では35年前からこの品種にこだわって栽培を続けています。
今シーズンはコロナ禍で、出荷への影響が心配されましたが、いまのところ順調だということです。
(JA香川県小豆地区営農センター 濱田真梨子さん)
「全国の女峰生産量の9割を香川県が占めていて、小豆島は100%女峰を生産しています。昔から購入してくれている方々に届けたいと、ずっと女峰を作っています」
ひな祭り用の出荷は、いまがピークですが、その後は5月いっぱいまでケーキ用などへの出荷が続くということです。