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2021.01.18

地域経済の活性化に期待 東京のIT企業が高松市に拠点整備へ【香川・高松市】

給与の計算業務を行う東京の大手IT企業が、高松市に西日本の拠点を整備することになりました。香川県が誘致に取り組んでいたもので、コロナ禍で打撃を受ける地域経済の活性化が期待されます。

拠点を整備するのは東京に本社がある「ペイロール」です。顧客の企業から依頼を受けて給与の計算業務を行う最大手のIT企業で、売上は約72億円に上ります。高松市亀井町のビルに約60人が勤務する西日本の中核オフィスを作る予定で、その大半を地元で採用する考えです。
人の移動が制限されるコロナ禍でリスクを分散させようと整備を決めました。県は人口減少対策としてコロナ禍でも業績を伸ばしている情報通信産業の誘致を強化していて、両者の利害が一致し、最初の成功例となりました。

(香川県 浜田恵造知事)
「コロナの問題が(経済でも)大きくなる中、こうした産業の企業誘致を加速させたい」

ペイロールは2021年7月をめどにオープンを進めていて県は高松市と共にビルの賃料などを補助するとしています。


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